家族構成
- 父ちゃん
- 母ちゃん(私)
- 兄ちゃん(男/中学生)
- 姉ちゃん 兼 妹(女/小学生)
- おチビ(男/保育園児)
土曜日:大工さんと打ち合わせ
今日は細かい打ち合わせ。
漆喰塗装の下地板(プラスターボード)を張る前に、後から取り付けるものの為の下地を入れておかなければならない。
吐き出し窓の上のカーテンレール用の下地は最初からお願いしてある。
玄関の姿見用の下地も現地で打ち合わせ済み。
今日は洗面所のタオル掛け。
一般的には洗面台の横にリング状のタオル掛けを付けたりするけど、私はマイタオル制にしたいから5枚同時に掛けられるようにしたい。
キッチンの布巾掛けのように何本か引っかけ棒が出ているものを付けるか。
タオル掛け用の長いバーを上下に2本付けるか。
場所を確認する。
ドアを開けっ放しにすると、リビングから丸見えになる洗面台の横にタオルがたくさん掛かかっていることが想像できる。
できれば見えないほうがいいかな。
洗面台と洗濯機の隙間か、浴室入り口のすぐ横が良さそう。
となると、柱があるので下地は不要。
次に2階のコンセントの位置。
予定していた所に筋交いがあることが判明!
「室内の図面を書くときに構造も気にしないといけないんだけど、うっかり忘れるんよね~」とさくらホームさん。
確かに、前回も今回もニッチの位置を変更したし、笑える。
大工さんに指摘され、気付いて施主と再打合わせ。
信用問題に関わると思う人もいるかもしれないけど、細かいことでもちゃんと報告・打ち合わせをしてくれるので、逆に信頼できると感じる。
電気配線は天井裏から壁の中を通しているのだが、ニッチがあったら電線を通せないので、筋交いや柱に直径2㎝弱の穴を開けて下のコンセントの位置まで下ろしてくる。
大工さん「できれば穴は開けたくないような気がするけど」
さくらホームさん「これくらいの穴なら問題ないよ、1ヵ所だし」
大工さん「社長が言うならやりましょう」
そのまま階段を下りながら、懸垂用バーの取り付け位置確認。
階段で懸垂をしたいのは父ちゃんと兄ちゃんなので、父ちゃんが積極的に打ち合わせ。
懸垂用バーは上から吊るすか、壁や柱に突っ張らせるかのどちらかになる。
上から吊るすと釘が抜ける可能性があるが、突っ張ると釘が折れる可能性がある。
試しに、大工さんが釘を横から叩いてみるとポキッと折れた!
でも吊るすとなると1階の天井になってしまうので、棒に飛びついたり飛び降りたりすることで余分な負荷がかかる可能性もある。
少し足を曲げることになるかもしれないけど、階段から手の届く位置で懸垂だけをするほうがベターのよう。
太いボルトで固定しましょう。
最後にトイレットペーパーホール(壁の穴)の位置について。
また筋交い!
位置を図面と少しずらして、OKです。
大事な筋交いだけど、少し邪魔です。
次の土曜日:施主支給品
家具のアウトレットを見に行った。
すぐに買うわけではないけど、色々なジャンルのものがあるから、これからの収納やインテリアのヒントになるかも。
今回の発見は姿見。
リビングを広く見せるための鏡と、玄関用の鏡に使えそうなもの。
普通の四角い鏡も良いけれど、デザイン性のある鏡のほうが面白そう。
ゴチャゴチャするのが嫌だからシンプルなデザインのものを選びがちだけど、少しはアクセントになる物もないと面白くない。
候補として写真を撮っておこう。
帰りに新築現場へ寄ってみると、漆喰塗装の準備がされていた。
室内は天井板が貼ってあるくらいで大きな変化は無し。
と思って2階へ上がってビックリ、壁(下地)が付いている!
柱だけだと部屋の広さが分かりにくかったけど、壁があると全然雰囲気が違う。
狭い!
狭いとはわかっていたけど、やっぱり狭い。
柱だけの広い空間を見ていたから余計に狭く感じるらしい。
各部屋の広さは6畳とか9畳とか家によくある普通の広さだから、漆喰を塗って壁が白くなったら広く感じるかしら?
それはそれで楽しみにしておく。
楽天市場で購入した壁に埋め込むガラスブロックを置いて帰ります。
他にも小物は自分たちで買ったものを取り付けてもらえるから、ポスト・表札・トイレットペーパーホルダーも購入済み。