家族構成
- 父ちゃん
- 母ちゃん(私)
- 兄ちゃん(男/高校生)
- 姉ちゃん 兼 妹(女/小学生)
- おチビ(男/小学生)
安心ウォッチャー端末
昨年、わが家の小学生女子が遊びに行って帰宅時刻に帰ってこない、ということが数回ありました。
新学期からは鍵とGPSの安心ウォッチャー端末をセットにして持たせています。
学校へ行くときはランドセルにくくり付け、遊びに行くときは肩から掛けるかカバンに入れるかしています。
先日も鍵と安心ウォッチャー端末を持って公園に。
帰ってきて、今日の移動履歴を見たいとアプリでの確認を要請してきましたが。
アプリを立ち上げると…公園に居ることになってますけど?
「あああぁぁ、忘れてきたー!」と再び公園へ。
鉄棒するときに邪魔で、ベンチに置いて、忘れてきたらしいです。
忘れてしまってもすぐに見つかるのがGPS機能の良いところ。
でも、邪魔になって置き忘れるのが端末の悪いところ。
とりあえず、無くなってなくて良かった。
どこに置いたかわからない
朝から習字の筆が無いと大騒ぎ。
前日にちゃんと準備しておいて欲しいものです。
「後でやろうと思って忘れてたの!」はいつものこと。
私が子供のころは、先生がお手本を書く専用の板を使用していました。
水で書くので乾けば何度でも書き直せます。⇩
そのため、黒板下には水の入ったバケツがあり、授業後はそのバケツの水で筆を洗っていました。
しかし、うちの子どもたちが小学校で習字をした際はそのまま筆を持って帰宅しています。
「水道周りが汚れるから、家に帰って洗えって。絵の具の筆とかパレットも。」
えぇ!家の水道周りが汚れるのは構わないんですか⁉と思ったけど、先生の負担が減るのであれば協力しましょう。
働き方改革推進派ですので。
という経緯もあり、春休みに洗うつもりで習字バッグに入れておらず、でも結局洗わなかったからどこに置いたかわからなくなり…。
朝から大騒ぎをすることになるのです。
兄ちゃんの場合もそうなんですが、私が探すと大抵の物は見つかります。
「1階の荷物置き場にないから、2階の部屋の奥の方に学校関係の物を置いたからそこにあると思ったんだけど無いのよ。」と言うので、私が探しに行きました。
指定の場所には絵の具セットがあり、きっとその横に習字セットを置いていたと思われ…
はい、絵の具セットの上にあるのを発見しました。
子どもって視野が狭いんですね~。