家族構成
- 父ちゃん
- 母ちゃん(私)
- 兄ちゃん(男/中学生)
- 姉ちゃん 兼 妹(女/小学生)
- おチビ(男/保育園児)
月曜日
小学生女子とおチビ:姉ガチャ
帰宅するなり「姉ちゃん、ゲームできる?」とおチビ。
姉ちゃん「まだ」
おチビ「今日は一緒にゲームしようって言ったでしょ」
姉ちゃん「宿題が終わるまで待って」
おチビ「早くしてよ〜」
何とかゲームを始めることができ、マリオカートをすることに。
コインをたくさん取った人からランキングされるゲームでは、姉ちゃんもおチビもいい勝負。
おチビに姉ちゃんが負けると「私の邪魔ばっかりしないで!」と怒り始める。
次は[いただきシャイン]で太陽の風船?を持って、長くキープできた人からランキング。
「同じチームだからね、私に任せて!」と姉ちゃん。
おチビも「オレに任せて!」と負けずに言う。
結果、またおチビのほうが点数が良く、「なんで〜」と泣き崩れる姉ちゃん。
おチビ「泣かないで」
姉ちゃん「私が取りたいんだから譲ってよ!」
おチビ「うるせーなー」
[親ガチャ]ならぬ[姉ガチャ]に失敗したかな。(笑)
金曜日
兄ちゃん:試験結果
秋休み前、前期の成績表と前期期末試験の結果を持って帰ってきた。
試験の点数は目標どころか中間試験よりガタ落ち。
英語は塾に行きたいと言うけど、教えてもらうより単語力と文法を身に着けるほうが先だと判断。
昨年末から始めてスマイルゼミもやり切れていない。
[中学生には自主性を持たせて]とよく言われるが、自主性を持たせるとやらない。
面倒くさいんでしょうね。
そうは言っても、うちはあと2人控えてるから何とか頑張ってもらわないと。
せっかくお金を出してるんだから、とりあえずスマイルゼミは完遂してもらいましょう。
水曜日
おチビ:トイレ失敗
迎えに行くと、リュックがパンパン。
やっぱり朝と違うズボンを履いている。
また失敗したらしい。
しかも2回!
完全失敗が1回、チビったのが1回。
いつまで続くか?まだまだ続くだろうね。
早めにトイレに行ってくれよ~。
土曜日
おチビ:生活発表会
午前中は生活発表会。
昨年の劇では台詞の声が小さくてあまり聞こえなかった。
今年はしっかり声が出ていてバッチリ。
練習中はしっかり台詞が言えるようになって「怖いオオカミお願いします。」と保育士さんがリクエストをしていたそう。
怖い顔のオオカミを練習してたらしけど、本番では普通だったわ。(笑)
劇中の長縄とびもたくさん練習してた項目。
ジャンプの姿勢がどんどん低くなって引っ掛かり。
3回目の挑戦ではどんどん前に行っちゃうから、縄を持ってる保育士さんが後ずさりするし。
それでも楽しそうに頑張ってるから、可愛くて面白くて涙が出るほど笑った。
ステージ端で控えているときにはオオカミ帽子を反対にかぶったりして遊んでいたし、緊張するでもなく張り切ってるでもなく、相変わらずのマイペースっぷり。
音楽発表では変顔してるし、兄ちゃんもそんなだったからお年頃なのかしら?
姉ちゃんとおチビ:芋掘り
午後からはおばあちゃんの家の小さな畑の芋掘り。
近所に住む姉ちゃんの友達(のんちゃん)も誘って張り切ったけど、昨年より出来は少なかった。
それでも大きなさつまいもを掘ることができたし、のんちゃんも一緒だからしっかり楽しめた。
縁側でアイスを食べ、水撒きホースで水遊びをし、ドーナツを食べ、YouTubeで間違い探しして、楽しかったね。
兄ちゃん:地区大会
新型コロナウイルスの影響で、今年度最初になった大会。
部長として張り切るついでに前日から自分で弁当の準備、キムチチャーハンを作る。
帰宅後に試合結果を聞くと「3位で総合優勝した!」と自慢気だが、聞いているほうは「???」。
3位で優勝なの?意味がわからん。
相変わらず説明が下手すぎる。
個人戦なのか団体戦なのかさえもわからない。
何度も質問を重ねてようやく理解。
各学校からそれぞれ4ペア選出され、トーナメントで戦う個人戦。
順位に応じてポイントを獲得、各学校のトータルポイント数で県大会への出場が決まる、というシステムらしい。
したがって、トーナメントでは同率3位。
同校の他ペアも勝ち上がりが多かったため最多ポイント数を獲得し、学校としては優勝。
小学生時代にソフトテニスをしてた子がいない異例の学年。
唯一、うちの兄ちゃんだけが硬式テニスをしていただけ。
そのメンバーで総合優勝にこぎつけることができて、みんなよく頑張った。
無駄にランニングをさせず、コート内外にかかわらずラケットを振ったりボールを打ったりさせる指導が良いのかも。
家が完成しても転校したくないね、勉強頑張れ。